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うつ・神経症

1、私が「うつ・神経症」の方の施術を行うようになった理由
2、施術の流れ
3、ふうすい堂の治療の特徴・・・「指圧」と「氣の入力」
4、こころと身体は一つ
 (1)うつになりやすい肉体的な特徴と生活習慣
 (2)症状から見たこころ
5、NHKスペシャルうつ病 ダイジェスト解説(平成25年10月放映)
  《新説》うつ病の原因は扁桃体にある

6、うつ病チェックリスト(軽い/中程度〜重い)
7、リンク(助け合い団体・うつ闘病ブログ他)

1、私が「うつ・神経症」の方の施術を行うようになった理由

こんにちは。
私は名古屋の南区で気功指圧の治療院を開いています北村といいます。

私が特に「うつ・神経症」の方を対象に施術を行うようになったきっかけに、私の家族の発症があります。

母は今86歳ですが、10年ほど前から"老人性うつ"を患い、私の長男は仕事のストレスで、半年ほど会社を休みました。
当時はこころの重圧だけでなく、体にも変調をきたしていました。
眠れない、食欲がない、首と肩が凝る、体がだるい、息苦しいなどなど。
幸いに今は二人とも元気にしていますが、この経験からうつ・神経症の方に親身に寄り添って、回復のお手伝いをして差し上げたいと思うようになりました。

私は治療師ですので、体の健康面でのお手伝いしか出来ませんが、「心と体は一体」と言うように、体が元気になってくると、心も少しずつ回復してくると確信しています。

30年の治療経験を生かして、うつ症状や精神的に苦労をされている方のサポートをさせていただけたらと思っています。

*「ふうすい堂の理念」をご覧ください。
*「ふうすい堂の治療方針」をご覧ください。

2、施術の流れ

つらい「うつ症状」から抜け出すには、とにかく疲れた身体と心を思いっきり休ませることです。

散歩ができて、もし電車に乗れるようになったら、「ふうすい堂氣功指圧院」をお訪ねください。

※ 治療内容は毎回その方のコンディションに合わせて行います。

初回 治療内容のご説明と治療

初回はじっくりとお話を伺います。詳しい症状やご希望の治療をお聞きして、当院の施術の流れと施術の内容をご説明します。

長い間のストレスで、心と体の氣力が失われています。初回は疲れた体にムリをかけないように、特に優しく治療していきます。

ふうすい堂の施術は生命エネルギーの「氣」の入力をしながら指圧をして、体を整えていきます。

2回目 今後の治療計画のご説明と治療

これからの治療計画をご相談しながら一緒に立てます。

ご本人が一番辛く感じる症状を先ず楽にして差し上げることが大切ですが、根本から健康な体に変わっていく治療をしていきます。

症状によって異なりますが、基本的には2週間に一回のペースで治療いたします。
ご自宅でも行ってもらいたい運動や生活習慣等の提案をさせてもらって、二人三脚で進めて行きます。

※ 保険適用ができることもありますので、ご相談ください。

*「ふうすい堂の治療方針」をご覧ください。

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3、ふうすい堂の治療の特徴・・・「指圧」と「氣の入力」

ふうすい堂は「氣」という生命エネルギーを重視した治療をおこなっています。

東洋医学で言うところの「氣」です。

この「氣」が十分にあると、氣力にあふれ、元気な生活が送れるのです。
ストレスや疲労、精神的ショックでやる気を失うと、肉体的にも弱って、ひどいときには寝たきりの生活を送るようになります。
ひどいうつを患っている方は、まさにこのような状態にあります。

ふうすい堂では元気溢れる氣を、患者さんの細胞の一つ一つに注入して、体の根本から元気にしていく治療をします。

氣は指先からが一番よく出るので、指圧をしながら意識して患者さんの身体全身に氣を入れていきます。 「氣」が入ると、重だるかった体がとても"軽く感じる"ようになります。 体が元気になる上で、この体が軽く感じると言うことが、とても大切です。

「氣」については懐疑的な方がたくさんいらっしゃると思いますが、私が今執筆中の本の原稿をお読みいただけたらと思います。

リンク

「気の謎を解く」(最も古くてもっとも新しいエネルギー)
ふうすい堂の治療方針 「風・水・食・養・動」

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4、こころと身体は一つ

1)うつになりやすい肉体的な特徴と生活習慣

子供の頃は・・・
       @ 喉や気管支が弱く、寒がりでよく風邪を引く。
       A お腹、下腹部、腰が弱い。
       B 無理をして頑張ると、喉が痛くなったり、お腹をこわしたり、
         腰が痛くなったり、風を引いたりする。

うつになる前は・・・
       @ 体温が低い。
       A ジャンクフードやコンビニ食が多い。
       B 甘いお菓子や飲み物が好き。
       C 偏食
       D ビールやジュース、アイスクリームなど冷たいものが好き。
       E あまり運動をしない。
       F 睡眠時間が少ない。
       G 薬や栄養ドリンクに頼る。

2)症状から見たこころ

喉・胸のつまり・・・「不安」
幼少期、喉が痛くなるなどしてよく風邪をひいていた方は、頑張って無理を すると喉が悪化していきます。
呼吸がスムーズにできないため、首や胸に余計な力が入り、首の後ろが痛くなったり、胸のつまりを感じるようになります。
このような方は、不安や緊張を感じるとさらに気管が狭くなるので、呼吸が速くなり、不安な気持ちが抑えられなくなる傾向があります。

腰の痛み・・・「寂しさ」
腰が冷えて痛くなると誰かを頼りたくなります。
誰かと一緒にいたい、寂しい、注目されたいという感情の強い方は、腰が弱いことが多く、一人になると寂しさを感じるため、恋愛依存などになる傾向があります。

足の痛み・・・「引きこもる」
下半身の血流が悪くなると、足が固まってきます。
階段でつまずいたり、歩くと非常に疲れます。
外に出るのが億劫になり、新しいことにチャレンジしにくくなります。
そのため足の痛みのある方は、引きこもる傾向があります。

胃の不調・・・「過食、拒食」
不安感や自己否定の強い方は、緊張から胃やみぞおちが圧迫され、胃が痛くなったり、食べられなくなる傾向があります。
しかし時には不調を感じなくなると、逆に過食傾向に走る方もいます。
この時、甘い物や好きな物をドカ食いしたり、アルコールに走る傾向もあります。

美健ガイド社「うつでもいいじゃないか!!」より

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5、NHKスペシャル「うつ病」より

「うつ病の原因は扁桃体にあった」 ダイジェスト解説 (平成25年10月放映)

最新の研究からうつ病の起源は脳の進化の最も古いメカニズムにあります。
それをターゲットにすればうつ病の治療は可能と思われます。

世界で3億5000万人以上がうつ病に苦しみ、日本でも患者は100万人に達しています。
うつ病を引き起こしていたのは命の祖先が天敵から身を守る「防衛本能」でした。

1)うつ病発症のメカニズム

最新の研究でうつ病は脳に原因があることが分かってきました。
うつ病の人には脳に軽度の萎縮が見られ、健康な人よりも扁桃体の活動が強くなっています。

扁桃体の活動が強くなると、恐怖、不安などの症状が強くなるのです。

天敵が近づくと扁桃体は危険を察知します。 そしてストレスホルモンが分泌され、全身の筋肉が活性化され、運動能力を高め、天敵から逃げるのです。
危険が去れば、ストレスホルモンの分泌を抑えます。

ところが危険が続くと、扁桃体が活動してストレスホルモンを出し続けます。
過剰なストレスホルモンが脳に及ぶと神経細胞に必要な栄養物質が減少、この状態が続くと神経細胞は栄養不足に陥り、縮んでしまうのです。


        扁桃体

ストレスホルモンが過剰になると脳の神経細胞がダメージを受けて、その機能が障害を受け、やがて脳の萎縮を引き起こし、意欲や行動の低下を招いて鬱状態になるのです。

2)チンパンジーのストレス

哺乳類の時代になって、扁桃体は天敵以外にも反応するようになりました。
ふだん、チンパンジーは集団行動をとって身を守りますが、孤独になったチンパンジーは、ストレスホルモンの値が高くなります。

孤独になると不安や恐怖が生まれ、扁桃体が激しく活動してしまうのです。

3)恐怖の記憶


         海馬

扁桃体と海馬が連動することで、強い記憶が生まれます。
扁桃体が激しく反応する時は、海馬に強い記憶として蓄えられるのです。

恐怖の記憶を何度も思い出すと、うつ病の原因となる扁桃体を激しく活動させます。
不安や恐怖の記憶を思い出すたびに、扁桃体が活動するのです。

さらに進化の中で、うつ病の新たな原因を抱え込みました。
ブローカ野と言われる言語を司る部位が誕生したのです。
脳の進化によって、私たちは他の人から聞いた言葉にも扁桃体が活動するようになったのです。

言葉による暴力が始まります

4)うつ病を防ぐ仕組み

平等は人類が生き延びる上で極めて重要です。
被験者が他人とお金を分ける時、自分が損をしても得をしても扁桃体は激しく反応します。

ところが平等の時はほとんど反応しません。公平な行動は、進化の上でとても大切だと考えられます。平等はうつ病の原因となる扁桃体を活動させないのです。

平等性や公平性に扁桃体が関与していることは、人と人との関係がより重要になってきたことが、背後にあると考えられます。 平等はうつ病の原因を抑え込んでいるのです。

5)集団の強い絆は、うつ病を防ぐ。

スタッフとの信頼関係を築き、地域活動を重視して社会的な結びつきを強めることを重視します。
さらに定期的な運動や生活習慣の改善にも取り組みます。

運動は萎縮した脳の再生にも効果があることが分かってきました。
また昼間は太陽の光を浴び、夜はしっかり眠る規則正しい生活は、ストレスホルモンの分泌を正常に戻す効果があるのです。

これまで治療を受けた100人のうち、7割以上に改善が見られています。
人間本来の生活を取り入れることで、うつ病から解放されたのです。

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6、うつ病チェックリスト

1)軽いうつ病

最近話題の「軽症うつ病」のチェックです。
正確には「気分変調性障害」と言います。
憂うつな気分が慢性的に(2年以上)続くもので、「抑うつ神経症」などと呼ばれてた時期もありました。
オリジナルはアメリカ精神医学会が作った診断マニュアルです。

気分変調障害の条件は、以下の全てを満たすこと:

・Aに当てはまる
・B1〜B6のうち2つ以上当てはまる
・C〜Hの全部に当てはまる

A 少なくとも2年間、憂うつでない日よりも憂うつな日の方が多い
(※青年までの場合、気分はいらいら感の場合もある。
また期間は最低1年間あること)
Yes No
B1 食欲減退、または過食 Yes No
B2 眠りについて、ほとんど毎日以下のどれかがある。
・寝付けない
・夜中に起きる
・早朝に目が覚めてしまう
・寝過ぎ
Yes No
B3 疲れやすい。または気力がわかない。 Yes No
B4 自尊心が低下している。 Yes No
B5 集中力が低下している、または決断が困難になった。 Yes No
B6 絶望感がある。 Yes No
C 最近2年(小児や青年については1年)の間、上記の A と B の症状が消えた期間が連続して2ヶ月未満。 Yes No
D 大うつ病性障害(重いうつ病)でもなく、その治りかけでもないこと。つまり最初の2年間、大うつ病性障害の条件を満たしたことがないこと。 Yes No
基本的に気分が沈みっぱなしで、気分爽快になった期間は連続して4日未満 Yes No
F 統合失調症(旧称「精神分裂病」)や妄想性障害になっていない。 Yes No
G 上記の A と B の症状は、薬の副作用や薬物濫用ではなく、体の病気による症状でもない Yes No
H 上記の A の B 症状のせいでとても苦しい思いをしているか、仕事や家事をするのに困るほどつらい Yes No
項目別「Yes」数 A: B1〜B6: C〜H:

2)軽い〜重いうつ病

(世界保健機構作成のうつ病診断表より)

※最近の2週間を振り返ってみて下さい。

結果の見方
大項目2つと小項目2つに同時に当てはまる   : 軽症
大項目2つと小項目4つに同時に当てはまる   : 中程度
大項目2つと小項目4つ以上に同時に当てはまる : 重症

大項目 憂うつな気分 Yes No
何をしても楽しくない、又は何かをしようという気がない Yes No
疲れやすい上、何かをするのがおっくう Yes No
小項目 集中力と注意力が減った Yes No
自分は大したことない人間だと思い、自分自信がない Yes No
価値あるものなんて何もないと思い、罪の意識もある Yes No
将来に希望がないと思い、悲観的な気分だ Yes No
自傷(自分を叩いたり刃物などで傷つける)や自殺することを考えたり、実際に試した Yes No
眠障害がある(寝付きが悪い、夜中に目が覚める、目が覚めるのが早すぎる等) Yes No
食欲がない Yes No
結果            大項目の YESの数
           小項目の YESの数
 


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7、リンク(助け合い団体・うつ闘病ブログ他)

助け合い団体

うつ病ドリル http://u-drill.jp
もと鬱病闘病者が経験を元に立ち上げた総合的なお勧めサイトです。
うつ病克服者だから知っている、医者が教えてくれないうつのハナシと本には絶対載らない鬱病最新研究。闘病者本人の回復のための情報を、すぐに使えるデータとマニュアル形式で提供しています。

日本うつ病学会 http://www.secretariat.ne.jp/jsmd/
医師・研究者の他、自助団体や学生などが参加した横断的な連携のための団体。
うつ病に関する主要な人物が集まっている団体です。

UTU-NET http://www.utu-net.com/index.html
うつ病に関する医療関係者(社団法人 うつ病の予防・治療日本委員会)が立ち上げたページです。

自殺対策支援センター ライフリンク http://www.lifelink.or.jp/hp/top.html
代表者の清水さんは元NHK報道ディレクターで、「自殺総合対策・自死遺族ケアの推進、自殺予防・防止のための啓発活動に取り組んでいます。新しいつながりが新しい解決力を生む。これが私たちのモットーです。」と述べています。

ママブルー http://www.mama-blue.net/
マタニィティブルー、産後うつ、産後の悩み、育児ノイローゼの女性と家族をサポートする団体です。

登校拒否研究室 http://www.toukoukyohi.com/
ここでは登校拒否、不登校の問題を手始めに、子供の心の問題を脳科学の立場から研究しています。

いのちと暮らしの相談ナビ http://www.lifelink-db.org/
多重債務や過労、いじめや生活苦など、様々な問題を抱えている人たちが、日本中にある多種多様な「生きるための支援策」の中から、それぞれのニーズに合ったものを迅速かつ的確に探し出せるサイトです。

医薬品医療機器情報提供ホームページ http://www.info.pmda.go.jp/
警告情報を始め、副作用情報など、医療関係者向けのサイトで、信頼できる情報が載っています。

Dr林のこころと脳の相談室 http://www.kokoro.squares.net/
著書も多い精神科医 林公一さんの医師からの発言サイトです。

うつ闘病ブログ

うつ病こくふく会 http://www3.cncm.ne.jp/~coropicat
うつ病を克服した平凡な会社員が、うつ病に苦しんでおられる方々に対して、アドバイス及び、相互扶助の場を提供し、うつ病を克服する手助けをする事を目的としたサイトです。

「うつ」を克服した人達 http://www.utu-net.com/conquest/minute.html

有名人のうつ克服体験談です。
小川宏・竹脇無我・音無美紀子・倉嶋厚・藤臣柊子さん等

「うつ-みんなで分かち合えればもっと楽になれるよ」

 http://www5d.biglobe.ne.jp/~beloved/index.html
認知療法で克服。仁科綾著作から本の詳細&執筆裏話まで勉強になります。




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